よくある質問

Q プロテインはいつ飲めばいいですか?

【運動後】
運動後45分以内は、栄養補給の絶好のチャンスです。
運動後の身体は、受けたダメージのリカバリーをしようとしています。そこでリカバリーに必要な栄養素を摂取することで、効率的に身体をケアすることが可能です。
また筋肉の成長のためには、たんぱく質と同時に炭水化物を摂取することが不可欠であるといわれています。
吸収の早いホエイプロテインと、糖質がおすすめです。

【朝食時】
起床後の人の身体は、水分や栄養が全般的に不足している状態です。
渇いた身体に水分とタンパク質を速やかに補給するために、プロテインはとても便利です。
またタンパク質が不足しがちな朝食メニューに合わせてプロテインをプラスして、1日に必要な栄養をチャージしましょう。

【間食に】
小腹が空いた時やダイエット中など、特にカゼインプロテインソイプロテインは吸収が遅くその分腹持ちが良いので、間食にぴったりです。
シェイカーいらずでいつでも手軽に摂取することのできる、プロテインスナックもおすすめです。

【就寝前】
就寝前にプロテインを摂取すると、筋肉の成長を助ける「成長ホルモン」の働きを促してくれる効果があります。
寝る直前に摂取すると胃への負担がかかる場合がありますので、就寝の1時間前を目安に摂取することをおすすめします。

Q プロテインがうまく溶けません。どうすればいいですか?

シェイカーに入れる順番が重要です。まずは水や牛乳などの液体を先に入れ、そのあとプロテインを入れるようにしてください。
プロテインがだまにならず、溶けやすくなります。

ステンレス性のブレンダーボールが入ったマイプロテインのシェイカーをご利用いただきますと、きれいに簡単につくれます。

Q たくさんプロテインを飲むことで、効果は変わりますか?

プロテイン(タンパク質)は身体づくりに欠かせない栄養素ですが、体内で一度に処理できる量には限りがあります。
そのため1回につき25g、飲む回数は運動量に応じて1~4回程度と、目的に合わせてお飲みください。

Q 薬と一緒にプロテインを飲んでも大丈夫ですか?

あくまでも食品ですので、飲みすぎない限り基本的には心配はございません。
しかし服用している薬の種類によっては、飲み合わせに注意が必要な場合がございます。お飲みになる前に、あらかじめ医師や薬剤師とご相談ください。

Q アレルギーの心配はありますか?

アレルギーの原因物質はさまざまございますが、プロテインの原材料となる牛乳や大豆も例外ではありません。
詳しい原材料がお知りになりたい場合には、お気軽にお問い合わせください。もちろん当社取り扱いのマイプロテイン製品では、すべて食品表示法に基づいた特定原材料の表示を行っております。

Q プロテインを飲むときに注意することはありますか?

アレルギーや持病等お持ちの方は、原材料等を必ずご確認下さい。
体質や健康状態によっては身体に合わないことがあります。
ホエイプロテインには乳糖が含まれており、体質によっては乳糖をうまく消化できずお腹がゴロゴロする・軟便などの症状が出ることがあります。
乳糖を取り除いたWPIプロテインもございます。

Q プロテインは水以外で飲んでも良いですか?

常温または冷水以外で飲んでいただいても問題ございません。
牛乳・低脂肪乳・無脂肪乳・豆乳・アーモンドミルク・オーツミルク・オレンジジュースなど、カロリー調整や取り入れたい栄養や味のお好みなどで様々なバリエーションでお試しください。

Q シェイクしたプロテインを持ち歩いても良いですか?

栄養価が豊富なため、作り置きはおやめください。 衛生面の安全性、成分の変質、腐敗など様々なデメリットが考えられます。
専用のプロテイン容器で粉末のまま持ち運び、飲用する直前に作ることをおすすめします。
外出先やオフィスなどプロテインを作ることができない環境では、プロテインスナックもおすすめです。

Q トレーニングしない日もプロテインは飲んだほうが良いですか?

休息日も身体にタンパク質は必要です。
タンパク質は筋肉のリカバリーになる役割があるので、トレーニングしない日も意識して摂取する必要があります。

Q プロテインをお湯で溶かしたり、温めて飲んでも良いですか?

人肌程度に温めることは問題ありません。
熱湯で溶いたり加熱し過ぎると、タンパク質が熱変性を起こしダマになったり風味が変わってしまう恐れがあるのでご注意ください。
寒い冬などはホット専用のプロテインもおすすめです。

Q プロテインを飲むだけで筋肉はつきますか?

プロテインを飲むだけでは筋肉はつかず、筋トレや運動を取り入れることが大切です。
運動やトレーニングをしていない方の場合でも、栄養補給としてプロテインを取り入れることはおすすめです。

Q 運動しない人にはプロテインは必要ないでしょうか?

運動習慣の有無に限らず、タンパク質を補う目的で活用できます。
カラダに必要な栄養素は食事から摂取することが基本ですが、一般的な食事では一日に必要なタンパク質の量は不足しがちです。
また、「タンパク質は3食均等に摂り入れたほうが、合理的に素早く体に取り入れられる」という報告があります。

1日の食事の中でタンパク質が不足するタイミングがあれば、積極的にプロテインを活用しましょう。